医療機器紹介
コーンビームCT
副鼻腔炎の有無などを確認できます。当院は放射線被ばくが少ないコーンビームCTを使用しております。高画質で鼻腔や副鼻腔の詳細な状態を確認することが出来ます。
喉頭ストロボスコピー
声の振動を調べる検査です。声枯れなどの音声障害がある時に、その原因となる声帯の疾患を声帯の振動の障害と関連付けて診断します。
聴力検査室
聴力検査は周囲の雑音を消して行う必要があります。当院では防音室を完備し、聴力検査を受けていただけます。
内視鏡検査
喉・鼻の奥などの見えない場所には内視鏡を用いて、局所的に詳しく観察することが出来ます。
頸部超音波検査
音波を流す検査で被ばくの心配がなく、体に痛みを与えることのない安全な検査です。
ネブライザー
炎症をおさえる薬を霧化にして、鼻や喉に噴霧します。薬を細かい霧状にすることで、薬剤を呼吸と一緒に鼻の奥や気管、肺へ送り込むことが出来ます。